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【2018年11月発売】
[BOOKデータベースより]
分別を離れて「穴」に落ちる。穴を落ちきって「穴そのもの」になる。わが身を忘れて積極的にむなしく生きる。そうすれば世界はいたるところ穴だらけである。膨大な書き物を遺して急逝した草森紳一の明るい虚無思想を知るライフワーク。闊達自在な世界「穴」文化論。
穴三題
[日販商品データベースより]神木の妖しき裂け目―樹霊と都市
朝日さし夕日輝く黄金伝説―北海道の埋蔵金と砂金採り
谷は隠者で超満員―秘境カッパドキア紀行
「荘子」の勉強―天の穴、地の穴、人の穴
破牢の穴、自由の穴―日本の脱獄王「白鳥由栄」の場合
春本三題―女体“アナ”カルト
落語覗き三題
フセインを裏切った穴
穴に踏み迷う―山師源内の穴尽し
穴さがし読書紀行
老荘思想の本質を「穴」に見出し、「穴」をライフワークとしながら急逝した評論家草森紳一。「穴」をめぐる硬軟織り交ぜた様々な残された文章を一堂に収録。闊達自在な世界「穴」文化論。