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価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2015年04月発売】
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【2015年04月発売】
[BOOKデータベースより]
アメリカ発の経済危機の影響が深刻化、長期化し、いよいよ一九三〇年代の大恐慌に匹敵する惨禍に見舞われるのではないかと懸念されるいま、大恐慌のメカニズムを理論的に解明していた本書の試みには切実な現実的要請がある。日本の「バブル崩壊」と「失われた10年」をいち早く予見した、著者の独創による知的冒険と再発見。
第1章 これまでの大恐慌原因説―大恐慌と経済学
[日販商品データベースより]第2章 何が解明されなければならないか―大恐慌論への仮説
第3章 一九二〇年代を生んだ時代背景―豊かな大衆の誕生
第4章 用意された投機のブラックホール―巨大株式会社と株式の魔性
第5章 一九二〇年代を検証する―動き始めた投機のメカニズム
第6章 国際金融システムの果たした役割―金為替本位制の弱点
第7章 投機・恐慌のメカニズムを解明する―スミスを毀し、マルクスを破る
第8章 大恐慌の再来はあるか―恐慌は投機に始まり、破滅に終わる
シュンペーター、ガルブレイス、フリードマンなど、経済学者の大家たちも解明に成功しなかった、1929年の大恐慌。日本のバブル崩壊と「失われた10年」をいち早く予見した著者の独創による知的冒険と再発見。