- 大本営が震えた日 改版
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- 価格
- 825円(本体750円+税)
- 発行年月
- 2003年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101117119
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「近現代史<昭和・平成>」レビューコメント
太平洋戦争を知る材料(吉井雅和/男性/60代以上)
[BOOKデータベースより]
昭和16年12月1日午後5時すぎ、大本営はDC3型旅客機「上海号」が行方不明になったとの報告を受けて、大恐慌に陥った。機内には12月8日開戦を指令した極秘命令書が積まれており、空路から判断して敵地中国に不時着遭難した可能性が強い。もし、その命令書が敵軍に渡れば、国運を賭した一大奇襲作戦が水泡に帰する。太平洋戦争開戦前夜、大本営を震撼させた、緊迫のドキュメント。
上海号に乗っていたもの
開戦司令書は敵地に
杉坂少佐の生死
墜落機の中の生存者
意外な友軍の行動
敵地をさまよう二人
斬首された杉坂少佐
イギリス司令部一電文の衝撃
郵船「竜田丸」の非常航海
南方派遣作戦の前夜〔ほか〕