[BOOKデータベースより]
どうして星は流れるの?どうして人は夢を見るの?丘の天文台にひとりで暮らすおじいさん、時代遅れのハシゴ屋さん、村人から恐れられているバケモノ、世界中のみんなのために“夢の脚本”を書き続ける人―。それぞれの思いで毎日星空を見上げる孤独な人たちが、小さな幸せを見つける感動のファンタジー。星空を見ることを忘れてしまったあなたへ―。大人が泣く。子供が微笑む。優しさが心に沁みる物語。
[日販商品データベースより]丘の天文台に暮らすおじいさん、時代遅れのハシゴ屋さん、村人から恐れられるバケモノ、“夢の脚本”を書き続ける人…。それぞれの思いで星空を見上げる孤独な人たちが、小さな幸せを見つける感動のファンタジー。
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お笑い芸人の著者が5年の歳月をかけて書き上げた意欲作です。
本の厚さに一瞬ひるみますが
1冊の中に4つのお話が入っていて
その一つ一つが絡み合い物語が構成されています。
時系列が入り乱れているためか
娘は「えっ?さっき死んだのに生きてたの??」などという場面もあり
若干グロイと思われるシーンもあるため
大人向けかなとも思われますが
お話はしっかりしたもので
小2の娘もしっかり食いついていました。
にしのさんの作品は、あとがきでネタバレをしているのですが
それがまた、いい余韻を残しています。
ストーリーを追うのが大好きなお子様にぜひおすすめです。(やこちんさん 40代・兵庫県 女の子8歳)
【情報提供・絵本ナビ】