[BOOKデータベースより]
ぼくが森の中を歩いていると、とつぜん、かた足がすべて穴の中へ…。そこで出会ったのは、見たこともない服を着て、聞いたこともない言葉を話し、何もかも手づくりしている人たち。いったい、ぼくはどこに来てしまったのか。
[日販商品データベースより]森の中を歩いていたぼくは、突然片足がすべり、穴の中へ。そこで出会ったのは、見たこともない服をきて、聞いたこともない言葉を話す人たち。いったいここは…。きむらさとしが想像力豊かに描く1万7千年前の世界。
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穴に落ちたら、大昔にタイムトリップしていた!
これは、誰もが一度は夢見るお話ですよね!
現時点では実現不可能だから、余計に想像をかき立てられます。
現代に戻ってみたら、それはほんの数時間の出来事で、夢でも見たんだろうって言われるのです。
現実なのか、夢なのか…
でも、確信を持てる自分がいる!
ロマンですねー。
火のおこし方や、石器の作り方など、昔の暮らしの様子が細かく描かれていたのも、興味深かったです。(しゅうくりぃむさん 40代・大阪府 女の子9歳)
【情報提供・絵本ナビ】