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[BOOKデータベースより]
インド独立の父ガンディーの言葉を手がかりに、英語小説に描かれた村のなかに「インド」を探求する。
序章 「村」からみるインド
[日販商品データベースより]第1章 村への目覚め―ガンディーによる「インド性」の発見と構築
第2章 村との出会い―知識人としての作家の使命
第3章 村からの声―村人の主体性
第4章 引き裂かれる村―「村人」から「異教徒」へ
第5章 村の家族―支え合う生命
第6章 先祖たちの村―大地と物語に宿るルーツ
第7章 桎梏の村―自由の代償
終章 英語小説に託された「インド」
「インドは都市にではなく,村落に生きている」というインド独立の父ガンディーの言葉をてがかりに,英語小説に描かれた村のなかに「インド」を探求する.インドに関する地域研究とポストコロニアルをはじめとする英文学研究の視点を取り入れた,わが国ではじめての包括的研究書.『不可触民』『葉っぱふたつに芽ひとつ』『マハトマを待ちながら』『パキスタン行の列車』『ふるいにかけられた甘露』『小さきものたちの神』など多数取り上げる.