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[BOOKデータベースより]
シェイクスピアの四大悲劇「ハムレット」「オセロー」「マクベス」「リア王」をレパートリーに旅公演をする沢村時充一座。公演の最後は能登の造り酒屋で締めくくるのが恒例なのだが、今年はいつもと少しちがっていた。造り酒屋の庭で「マクベス」を演じ終えた一座の座長沢村時充は、不安を募らせる。客席中央に必ず座っているはずの造り酒屋の主人、菱川宗徳の姿が見えない。宗徳は、一座の経済を永らく支えてきた人物で、沢村一座にとってはなくてはならない人だ。そして、沢村時充の前妻、加代子の実父でもあった。一座の看板女優でもあった加代子は、二月に事故で亡くなった。妻の喪も明けぬ五ヶ月後の七月に、時充は一座の二番手の看板女優、松宮美鈴と再婚。前妻の父、菱川宗徳ははたしてこの再婚を許してくれているだろうか。そんな不安を抱えた能登での公演だったが、宗徳の席は空いたままだった…。
[日販商品データベースより]その男が奏でるのは──
四大悲劇と一つの悲喜劇。
ドラマ『時効警察』出演(課長・熊本役)・監督(3話)・脚本(3話、7話)の岩松了が描く、シェイクスピア五番目の悲劇。
松本幸四郎主演、PARCO劇場”シアターナインス”10周年記念公演の岩松了書き下ろし脚本を単行本化。