- 未来を拓く君たちへ
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なぜ、我々は「志」を抱いて生きるのか
PHP文庫 た51ー5
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2009年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569671307
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【きっかけの1冊】 母を亡くしたあと、お酒の量が増えた親父に、田坂広志先生の「人生の成功とは何か」を紹介しました。「ええこと書いてあんなー、けどもう遅いんやー」が今も心に残っています。その本を書かれる以前に著された、”いかに生きるか?なぜ働くのか?の想い”を(若い方向けに)凛とした雰囲気を醸し出しながら、熱く語ってくれます。自身は何度も何度も読み返し、私自身の3人の息子に遺書代わりに贈り、何人かの知り合いにも紹介・プレゼントしています。生きることの意味・働くことの意味を、深く深く考えさせてくれます。
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【きっかけの1冊】 母を亡くしたあと、お酒の量が増えた親父に、田坂広志先生の「人生の成功とは何か」を紹介しました。「ええこと書いてあんなー、けどもう遅いんやー」が今も心に残っています。その本を書かれる以前に著された、”いかに生きるか?の想い”を(若い方向けに)凛とした雰囲気を醸し出しながら、冷静な口調で熱く語ってくれます。自身は何度も何度も読み返し、私自身の3人の息子に遺書代わりに贈り、何人かの知り合いにも紹介しています。生きることの意味を、深く深く考えさせてくれます。





























[BOOKデータベースより]
人生という登山。頂上への道標は無く、その道は険しい。しかし、自ら道を拓き、遥かな頂を目指すとき、我々は人間としての素晴らしい成長を遂げることができる。では、登山口に立つ若者は、何を思い定めるべきか。いま、山道を登り続ける壮年は、若者に何を語るべきか。そして、登山の終わりを迎える老境は、自らの人生を、どう振り返るべきか。すべての人々に贈る、著者渾身のメッセージ。
序話 未来を拓く君たちへ
[日販商品データベースより]第1話 「悔いの無い人生」を生きるために
第2話 「満たされた人生」を生きるために
第3話 「香りある人生」を生きるために
第4話 「大いなる人生」を生きるために
第5話 「成長し続ける人生」を生きるために
終話 なぜ、我々は「志」を抱いて生きるのか
本書のタイトルは、『未来を拓く君たちへ』である。しかし、本書を実際に一度手にとってみていただきたい。本書が、これから実社会に羽ばたこうとする大学生や、実社会で働き始めたばかりの若いビジネスパーソンたちだけではなく、働くすべての人々たちへのメッセージであることがわかるはずだ。▼著者は本書で、人生を登山にたとえつつ、その頂に登り詰めるまでに、どのような登山をすれば、「悔いの無い人生」「満たされた人生」を送ることができるのかを、詩的な言葉で静かに語りかけている。そして、人生という山の登り方次第で、「香りある人生」を味わうこともでき、老いて悔いることのない、「大いなる人生」をその手に収めることもできるというのだ。▼本書は、著者の深い思索の中から生まれた三部作『なぜ、働くのか』『仕事の報酬とは何か』『人生の成功とは何か』と、同一の線上にある、「どう生きるか」を真剣に考える手助けとなる作品なのである。