- スワヒリ都市の盛衰
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- 価格
- 802円(本体729円+税)
- 発行年月
- 2008年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784634349414
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価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2014年12月発売】
[BOOKデータベースより]
インド洋を介して、アフリカがアラブとインドに出会った舞台―黄金、象牙、そして奴隷を求めて、多種多様な商人が狂奔した舞台―やがて、ポルトガルがやってきて、略奪・虐殺を繰り返す。そして、アラビア半島から王がやってきた。王がいて、貴族がいて、平民がいて、奴隷がいた。それが、東アフリカ沿岸部のスワヒリ都市。その栄華に目をつけたのが、アメリカ、イギリス、フランス…、植民地化の足音がせまってくる。あまり知られていない世界史の裏庭を、一緒に歩いてみませんか。
スワヒリ都市の景観
[日販商品データベースより]1 スワヒリ都市の起源
2 都市の出現
3 ポルトガルの侵略
4 オマーン王国の進出とスワヒリ都市の繁栄
5 スワヒリ都市と農業
交易により栄えたスワヒリ都市。黄金、象牙、そして奴隷を求めて、多種多様な商人たちが狂奔した舞台。ポルトガルによる略奪、オマーン王国の進出、列強による植民地化へとむかった歴史をたどる。