この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 京都伏見の榎本文房具店 真実はインクに隠して
-
価格:800円(本体727円+税)
【2024年05月発売】
- かくして彼女は宴で語る 明治耽美派推理帖
-
価格:869円(本体790円+税)
【2023年10月発売】
- 女医・倉石祥子死の病室
-
価格:723円(本体657円+税)
【2012年03月発売】
- 感染爆発恐怖のワクチン
-
価格:880円(本体800円+税)
【2010年05月発売】
- 特効薬疑惑の抗癌剤
-
価格:985円(本体895円+税)
【2008年07月発売】
[BOOKデータベースより]
薬物中毒患者が死亡した翌日、治癒間近の十二指腸潰瘍患者も急変し命を落とした。「おかしい!?」O大学病院から当直にきていた医師・倉石祥子は疑問を抱く。点滴使いまわし及び使用期限切れの薬剤使用疑惑、そこに不可解な殺人が―。同じ頃、O大学医学部では欲と金にまみれた教授選が始まっていた。白亜の虚塔に鋭いメスを入れる、現役医師作家による書き下ろし医療ミステリー。