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[BOOKデータベースより]
革命・普仏戦争から第一次大戦へさかまく時代の奔流のなかに経済均衡理論の学燈をかかげつづけたワルラスの孤影。思想と時代を描く。
第1章 一八七〇年前後―ウィーン会議から普仏戦争まで
[日販商品データベースより]第2章 経済の均衡―ワルラスが見た世界
第3章 革命期フランス数学の明暗―コンドルセからクールノーへ
第4章 欲望の価値学説―アリストテレースからガリアーニへ
第5章 効用と需要―常識から科学へ
第6章 生産と分配―書簡から読みとる人間模様
第7章 イタリアのローザンヌ学派―パレートの育む均衡理論の苗床
第8章 ウィーンの世紀末―数学・哲学そして経済学
終章 ワルラスの孤影
一般均衡理論を定式化したレオン・ワルラスの生涯を、19世紀前後の時代背景を織り交ぜながらたどり、その思考生成を明らかにする。ウィーン体制後の経済学の発展を学ぶ入門的読み物。