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- 大平正芳秘書官日記
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価格:19,800円(本体18,000円+税)
【2018年04月発売】
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【2018年04月発売】
[BOOKデータベースより]
戦後、「保守本流」の道を歩み、外相・蔵相などを歴任、一九七八年に首相の座に就いた大平正芳。その風貌から「おとうちゃん」「鈍牛」と綽名された大平は、政界屈指の知性派であり、初めて「戦後の総決算」を唱えるなど、二一世紀を見据えた構想を数多く発表した。本書は、派閥全盛の時代、自由主義を強く標榜し、田中角栄、福田赳夫、三木武夫らと切磋琢磨した彼の軌跡を辿り、戦後の保守政治の価値を問うものである。
序章 「戦後の総決算」の主張
[日販商品データベースより]第1章 青少年期―人間と思想の形成
第2章 「保守本流」の形成―宏池会の結成
第3章 宰相への道―「三角大福」派閥抗争の時代
第4章 大平政権の軌跡
終章 「含羞」の保守政治家
戦後、保守本流の道を歩み、外相・蔵相などを歴任、1978年に首相の座に就いた大平正芳。派閥全盛の時代、自由主義を強く標榜し、田中角栄、福田武夫らと切磋琢磨した彼の軌跡を辿り、戦後保守政治の価値を問う。