- 怒りについて
-
他二篇
岩波文庫 33ー607ー2
- 価格
- 1,276円(本体1,160円+税)
- 発行年月
- 2008年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784003360729
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[BOOKデータベースより]
ネロー帝に仕える宮廷の生と自決の死―帝国の繁栄と矛盾の中で運命の変転を体現したローマの哲学者セネカ(前4頃‐後65)。絶対権力を念頭に、怒りという破壊的な情念の分析と治療法を逆説的修辞で論じる『怒りについて』。苦難の運命と現実社会の軋轢への覚悟、真の幸福を説く『摂理について』『賢者の恒心について』を併録。新訳。
摂理について
賢者の恒心について
怒りについて