- 日本の哲学 第9号
-
特集:大正の哲学
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2008年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784812208571
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[BOOKデータベースより]
束の間の小春日和―大正時代の哲学思想
[日販商品データベースより]大正期におけるカント研究の動向―桑木厳翼と新カント学派
生命と微分―西田と九鬼を巡るひとつの考察
阿部次郎の社会思想―『三太郎の日記』を中心に
西田幾多郎の仏教―真宗との関わりを中心に
「創造的モナドロジー」の世界―後期西田哲学における個物と世界
森有正論―感覚・経験・思想
書評(木岡伸夫著『風景の論理―沈黙から語りへ』;行安茂著『近代日本の思想家とイギリス理想主義』)
大正デモクラシーなど、明治以来の西洋文明の受容が1つの形をとりはじめた時代。教養主義や人格主義、文化主義、生命主義といった新しい思潮の成立が、人々に大きな影響を与えた。大正時代の哲学の展開を論考。