- 拡散する音楽文化をどうとらえるか
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- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2008年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784326698615
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[BOOKデータベースより]
音楽と聴衆の媒介作用“メディエーション”に焦点をあてるポピュラー音楽研究の新潮流。文化の生成・消費のあり方に地殻変動をもたらしたデジタル技術は、音楽文化の何を変えたのか。環境の変容に着目した研究を集成しポピュラー文化の現在に見取り図を示すシリーズ第1巻。
1 ポピュラー音楽の“いま”をどうとらえるか(「音楽のデジタル化」がもたらすもの;ポピュラー音楽とネットワーク;現代社会における音楽産業と消費者としての聴衆―アドルノを手がかりに;正統な音楽・非正統な音楽―文化政策の公的承認機能)
[日販商品データベースより]2 ポピュラー音楽の“過去”とどう対峙するか(グローバル化にみるポピュラー音楽;音楽言説空間の変容―価値増幅装置としての活字メディア;「演歌」の誕生―「主流」と「対抗文化」の交差点として;ポピュラー音楽の“リ”サイクル―「甲子園」を読み直す)
文化の生成・消費のあり方に地殻変動をもたらしたデジタル技術は、音楽文化の何を変えたのか。環境の変容に着目した研究を集成し、ポピュラー文化の現在に見取り図を示すシリーズ第1巻。