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[BOOKデータベースより]
本書は、「土地の評価は難しい」といった苦手意識の解消に役立つよう、土地評価にまつわる素朴な疑問を中心に、財産評価基本通達に基づき、基本的な事項から土地等評価へのアプローチや時価の考え方などを、イラストと図表を多用して解説しています。
第1章 土地等評価の基本的な考え方(相続税評価額より安い価額でしか売却できない場合でも、その評価額で申告する?逆に、高い価額で売却できた場合には、税務署は何も言わない?;不動産を経済価値の観点から見るということはどういうこと?)
第2章 土地等相続税評価の基本的仕組み(土地等の相続税評価額を大まかに計算する方法として、「路線価×地積=評価額」は大ざっぱすぎる?では、倍率方式は?;財産評価基本通達は、どのように構成されている? ほか)
第3章 路線価方式による宅地の評価(路線価評価する最初の重要なステップが地区区分であるのはなぜ?路線価と地区区分にはどのような関係がある?;地区区分の判定を正面路線価ですると間違い? ほか)
第4章 農地・山林の評価(倍率地域にある農地・山林は宅地比準方式で評価することがある?;路線価地域にある農地・山林の評価はどうする? ほか)
第5章 有形的利用及び権利の態様に応じた評価(土地を構成する権利にどんなものがある?;高圧線が土地の上にあると地価が下がる? ほか)