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[BOOKデータベースより]
森田健作の志と情熱のすべてがここにある!『おれは男だ!』で青春スターとして一世を風靡した彼は、その後、“恩返し”のために政治の世界に飛び込んだ。波乱万丈の半生を振り返りながら、沈滞する日本人に元気と勇気を贈る。「青春の勲章」は挫けない心だ、と―。
序章 一つの青春が終わり、また新しい青春が(新たな挑戦に私を向かわせてくれた千葉県民;“おれでいいのか”―悩み抜いた末の出馬 ほか)
[日販商品データベースより]第1章 私の信念―父と母に教えられたこと(「お金は残せないけれど、教育は残してあげる」;怒られると思ったら褒められた!? ほか)
第2章 青春の勲章は「くじけない心」(忘れられない作品となった『夕陽の恋人』;人気稼業の厳しい現実 ほか)
第3章 政治の中心で「教育再生」を叫ぶ(“ベンチ”から“バッターボックス”へ;理解を示してくれた家内と相澤社長 ほか)
第4章 いま再びゼロの地点に立って(無所属での出馬;「バッジは落としても信念は落とせない」 ほか)
身を捨てる強さを持て。昭和40年代に俳優として一世を風靡し、政治家としても教育問題を中心に活躍した「青春の巨匠」の人生論。波乱万丈の半生を振り返りながら、沈滞する日本人に元気と勇気を贈る1冊。