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[BOOKデータベースより]
地球温暖化の影響を受けて、北極の氷が解け続けている。2007年には1980年の6割にまで減少、そこに暮らすホッキョクグマは絶滅を危惧されている。一方、解けた氷の下には膨大な資源が眠っている。ノルウェーやロシアによる海底油田、ガス田の開発競争は激化し、新たな富を求める人々が極地へと集まっているのだ。北極の変動がもたらす「負の連鎖」とは何か。詳細な取材と最新データで、その実態を明らかにする。
第1部 氷が解け悲劇が始まった(温暖化を告げる清純な水―グリーンランド;異常はすでに始まっていた―スバルバル諸島(3月);激変する「地球のてっぺん」―北極点;臨界点を超えたのかもしれない―北極海 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 氷の海から現れた巨大資源(北極で過熱する黒いゴールドラッシュ;海氷の縮小が加速させる資源争奪戦;エネルギー大国ロシアの戦略;開発か環境か―ノルウェーのゆくえ)
あとがき 大変動に文明は耐えられるのか
温暖化する北極がもたらす「負の連鎖」とは。急速な氷の溶解によって迫る、「地球システム」崩壊の危機。そこに出現した新たなビジネスチャンス。「地球のてっぺん」を襲う「超高速の変化」に迫る。