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- 文士のきもの
-
河出書房新社
近藤富枝
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2008年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784309018911


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[BOOKデータベースより]
文豪たちはきものをどのように書き、どのように着こなしていたのか。きもので読み解く、もうひとつの文壇史。
樋口一葉―一節流れるきものへの執着
[日販商品データベースより]田村俊子―妖しさと華麗さと
永井荷風―“時世粧”の女たち
谷崎潤一郎―王朝のみやびを求めて
舟橋聖一―唯美と官能
立原正秋―紬の強さ、愛の強さ
川端康成―「あはれな日本の美しさ」
久保田万太郎―下町の前掛党
宇野千代―男も大切、きものも大切
宇野浩二・近松近江―作家とモデル
長谷川時雨―きものに託した女の運命
岡本かの子―きものは人を表す
夏目漱石―文豪の意外な姿
幸田文―血縁のなせる業
尾崎紅葉―装い変われば女も変わる
円地文子―さりげなく、やさしく
吉屋信子―すがすがしき少女
中里恒子―誰に見せる為でもなく
樋口一葉、田村俊子、谷崎潤一郎、立原正秋、宇野千代、幸田文…。文豪たちはきものをどのように書き、どのように着こなしていたのか。きもので読み解く、もうひとつの文壇史。