- ネオKGB帝国
-
ロシアの闇に迫る
ユーラシア選書 12
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2008年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784885958014
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[BOOKデータベースより]
プーチン=ツァーリ(皇帝)ではない!プーチンからメドベージェフへいたるロシアの政治を、「合法的暴力装置」(マックス・ウェーバー)としての軍・警察・治安機関に注目し、その複雑な権力構造の推移を精緻に分析する。メドベージェフが行おうとしている「捜査・予審機関」の改革とは何なのか?「ネオKGB帝国」が構築されつつある最新のロシア情勢に迫り、今後の展望も示す。
序章 プーチンの権力構造
[日販商品データベースより]1章 よみがえるKGB
2章 捜査・予審機関
3章 軍改革
4章 石油ガス会社
終章 メドベージェフの人脈と今後
ロシアに形成されつつあるネオKGB帝国とは。プーチン政権を支えてきた権力構造を、主としてマックス・ウェーバーのいう「合法的暴力装置」に注目して徹底的に分析し、メドベージェフ政権の今後の行方を予測する。