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[BOOKデータベースより]
原の辻遺跡は九州北西海上の壱岐島にある弥生時代の大規模な多重環濠集落跡。東アジア最古とされる船着き場跡の発見により注目を集め、その後の調査でも大陸・朝鮮半島との交易・交流を物語る多様な遺物が出土し、『魏志倭人伝』に記載されている「一支国」(いきこく)の王都と確認された。2000年には国の特別史跡となり、現在は復元・整備が進められている。「地域の個性をあらわすシンボル」「未来を見通す望遠鏡」である遺跡の過去・現在・未来を、最新の発掘データをふまえ、1冊に凝縮する。遺跡の総合ガイドブック。
1 船着き場跡の発見
[日販商品データベースより]2 壱岐の自然的・歴史的環境
3 原の辻遺跡調査研究の歩み
4 集落の変遷と歴史的契機について
5 発掘調査の成果と評価
6 原の辻遺跡の保存と復元整備
弥生時代前期後半に集落が形成され、大陸との交流拠点で、魏志倭人伝に記載される一支国の王都であった、原の辻遺跡について、集落の変遷をたどりつつ、その特性を解説する。