- 魔法の「しつけ」
-
親と子の気持ちを結ぶ
PHP文庫 は45ー2
- 価格
- 628円(本体571円+税)
- 発行年月
- 2008年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569671123
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[BOOKデータベースより]
勉強や生活態度など、子どもの成長を願えばこそ、日々叱ってしまうことの多い「しつけ」。しかし、問題行動を起こす少年・少女達のカウンセリングを数多くこなす著者は、親の過剰な期待と干渉が、逆に子どもの心の歪みを作り出していると警告します。本書は「親の言うことを聞いていれば幸せになれる」という思い込みに疑問を投げかけ、「親も子も幸せになれるしつけ」について考えます。
子どもをしつけようとしないこと
子どもは親の期待通りには歩かない
体罰はなぜいけないのか
子どもの生涯を縛る「親の言葉」
時代に追いつめられる母親たち
最近の子どもは変わったか?
青年期の悲痛な叫び
少子化で進んだ親の「支配」
しつけがもたらす弊害
「子ども」という存在を考える
大人たちの「誤った信念」
十分に甘え、少しずつがんばることが大事
幸せは「自分が好き」な人に
親と子の心を結ぶ会話法