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[BOOKデータベースより]
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もりのおくふかくにくらすくまは、たべるのも、ねむるのも、さんぽするのも、いつもひとりぼっちでした。そんなくまが、あるひだいすきなはちみつのおかしをたべるために、はじめてもりのおくからとびだして…。
[日販商品データベースより]森の奥ふかくに暮らすくまは、たべるのも、ねむるのも、さんぽするのも、いつもひとりぼっち。そんなくまが、ある日、だいすきなはちみつのおかしをたべるために、初めて森の奥からとびだして…。
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のマークが目印です。
洋菓子店ロペックのおばあさんは、持ち込まれた材料で素敵なお菓子を作ってくれるのです。
それを聞きつけたくまは、引っ込み思案でしたが、大好きなはちみつでお菓子を作ってもらいたくて、
おばあさんを訪ねます。
そこに、同じような性格のねずみが、大好きなチーズでお菓子を作ってほしいと
いうのです。
そこでひらめいたおばあさん、チーズクッキー入りのはちみつケーキが
誕生したという訳です。
オーダーメイドケーキというのが素敵です。
引っ込み思案のくまやねずみも動かしたおいしそうなケーキ。
ケーキを囲んだ幸せそうな笑顔が心地良いです。
ラストは続編？を予感させる余韻が利いています。
独特の画風が、ふんわり優しいストーリーの寄り添っていていい感じです。
味覚まで喚起されるようでした。（レイラさん 40代・兵庫県 男の子１８歳、男の子１５歳）
【情報提供・絵本ナビ】