- 台湾女性史入門
-
- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2008年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784409510612
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[BOOKデータベースより]
日本統治期以前も以後も、政治、経済、文化の多岐にわたって密接な関わりをもちつづけてきた台湾。歴史に翻弄された女性たちが、セクシュアリティやジェンダーをどのようにとらえ、様々の困難をのりこえようとしてきたか、台湾の研究者が最新の成果をふまえて解説。コラムのほか、豊富な文献案内、索引、年表付き。戒厳令解除後の民主化とフェミニズム運動の盛り上がりを経てはじめて可能となった、日本はもちろん台湾本国においても稀な女性史「発見」の試みである。
1 婚姻・家庭
[日販商品データベースより]2 教育
3 女性運動
4 労働
5 身体
6 文芸
7 政治・ヒエラルキー
8 信仰
9 原住民
海の向こうの女たちは、歴史の波をくぐり抜け、心と身体のさらなる自由を目指して歩みを続けている。セクシュアリティやジェンダーの概念がひらいた新たな地平へ…。台湾本国においても稀な女性史「発見」の試み。