- 大塩平八郎と陽明学
-
- 価格
- 8,800円(本体8,000円+税)
- 発行年月
- 2008年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784757604872
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[BOOKデータベースより]
大塩平八郎の陽明学への射程―呂新吾『呻吟語』の位置
[日販商品データベースより]大塩思想の原点としての『孝経』
『洗心洞箚記』における陽明学的構成
大塩思想における『儒門空虚聚語』の意義
近世陽明学における『大学』受容の特徴と『古本大学刮目』の位置
門人・西村履三郎からみた洗心洞
大塩平八郎と天照皇大神信仰
大塩平八郎の被差別民観
心情の文学としての『洗心洞詩文』
大塩思想の継承者・三宅雪嶺
大塩後素編『洗心洞唐宋元明清名家詩選』の世界より
大塩平八郎における陽明学の思想の特徴を、その思想形成から乱に至る思想過程として述べた書。さらに、幻の書とされた大塩編「洗心洞唐宋元明清名家詩選」を、注釈付きで紹介する。