この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 動物を追う、ゆえに私は(動物で)ある
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年11月発売】
- ジャッキー・デリダの墓
-
価格:4,070円(本体3,700円+税)
【2014年04月発売】
- デリダと死刑を考える
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2018年12月発売】
- 他の岬 新装版
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2016年05月発売】

























[BOOKデータベースより]
この時代のわれわれに、この社会に、多元主義がなぜ必要なのか、それはどのようにして可能なのか。生成過程にある世界の複雑さを受容し、多次元的な視点から多元主義を深く実践すること。信仰、悪、道徳、相対主義、グローバリズム、主権、時間の経験から、多元主義が現代社会にもつ可能性を追究する。
第1章 多元主義と悪(悪の経験;アウグスティヌスの説 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 多元主義と相対主義(多元主義の限界;アメリカニズムとテロリズム ほか)
第3章 プルーラリズムと宇宙(多元的宇宙;経験とくず ほか)
第4章 多元主義と時間(瞬間性と記憶の波;生成としての時間 ほか)
第5章 多元主義と主権(五人組;主権のエートス ほか)
この時代のわれわれに、この社会に、多元主義がなぜ必要なのか、どのようにして可能なのか。信仰、悪、道徳、相対主義、グローバリズム、主権、時間の経験から、寛容を超えた新たな多元主義の可能性を提示。