この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日本政治の大問題
-
価格:990円(本体900円+税)
【2025年05月発売】
- はじめての子ども論
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2025年04月発売】
- 人生のあらゆる悩みを2時間で解決できる! ブッダの教え見るだけノート
-
価格:1,620円(本体1,473円+税)
【2024年04月発売】
- Kubernetesで実践する Platform Engineering
-
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2025年02月発売】
- 政治学入門
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2023年04月発売】
[BOOKデータベースより]
江田島の海軍兵学校で終戦を迎え、あてもなく焦土の東京へ。テキ屋の手先や闇屋をしながら、何があっても食べていける術は身につけた。しかし、いかに生きるべきかという悩みは深まるばかりの青年期。ドストエフスキー、キルケゴール、やがてハイデガーの『存在と時間』に難問解決の糸口を見出す。それから半世紀以上を経て、はたして答えは見つかったのだろうか―。八十歳を迎えた哲学者が、波瀾の運命をふり返り、幸福、恋愛、死生観までを縦横に語る。「人生、まわり道のほうが愉しい」と思える一冊。
序章 「幸福」なんて求めない
[日販商品データベースより]第1章 混乱の時代を生き抜いてきた
第2章 思いきり悩み、迷えばいい
第3章 頭より体力が基本だ!
第4章 哲学者だって女性に惑った
第5章 人生ずっと、まわり道
第6章 遊びも一所懸命
第7章 好きなことをして生きる道
終章 死ぬための生き方
闇屋のアルバイトをしていた青年が、なぜ哲学者となったのか。80歳を迎えた哲学者が、波瀾の運命を振り返り、幸福、恋愛、死生観までを縦横に語る。「人生、まわり道のほうが愉しい」と思える1冊。