- 裁判官の横着
-
サボる「法の番人」たち
中公新書ラクレ 292
- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 2008年10月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784121502926
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[BOOKデータベースより]
自分が楽をしたいから和解を勧める、面倒だから現地検証に出かけない、開廷中にせっせと似顔絵描き…。裁判官の横着のため、国民はどれだけの不利益を被っているか。元判事は訴える。
第1章 和解を勧める―当事者のため?自分のため?
[日販商品データベースより]第2章 訴訟記録を読まない―弁護士に怒られる裁判官
第3章 法廷での内職―似顔絵、別の事件の起案、居眠り…
第4章 現地検証をしない―想像で判決を書く危うさ
第5章 蛇足判決を書く―長く書けば書くほど楽
第6章 判例に服従する―自分の頭で考えなくなった
第7章 控訴審での一審判決引用―読む人の苦労をまったく考えない
第8章 最高裁判決の三行半―これぞ究極の「横着」
自分が楽をしたいから和解を勧める、面倒だから現地検証に出かけない、開廷中にせっせと似顔絵描き…。裁判官の横着のため、国民はどれだけの不利益を被っているか。元判事が明かす驚きの事実。