- πとeの話
-
数の不思議
The pleasures of pi,e and other interesting numbers.- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2008年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784791764396
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[BOOKデータベースより]
数学において最も驚嘆すべき記号とは、無限級数としてのπとe。果てしない数の大海から取り出し系統的に配列されたπとeの、意味深いパターンと美しいシンメトリーが意味するものとは―。無限級数という不思議な奥深さと美しさが凝縮された、誰にも存分に愉しめる数のワンダーランド。
第1部 視覚の愉しみ(無限と無限級数―大小の数からそれを習得する;π級数―πを表す不可解で優美な式の数々;e級数―その和が魔法のパテのように目まぐるしく変化する無限級数;そのほかの興味深い級数―足し算によってその和が1になる数限りない方法)
[日販商品データベースより]第2部 精神の糧(容易な証明―6歳の子供ですらその一部を理解することができる;さほど容易ではない証明―「我、発見せり」と叫びたくなる瞬間は、それほど稀ではない;必ずしも容易ではない証明―ニュートン、ライプニッツ、ベルヌイですら、オイラーがそれを成し遂げた方法を知りたいと、どれほど希っていたことだろう)
数学において最も驚嘆すべき記号とは、無限級数としてのπとe。その意味深いパターンと美しいシンメトリーが意味するものとは。無限級数という不思議な奥深さと美しさが凝縮された数のワンダーランド。