- りんごのなかのビリー
-
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2008年09月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784251009616
[BOOKデータベースより]
ビリーは、りんごのなかでいつもゆかいなことをかんがえています。なかよしのふくろうのジジットさんにすすめられて、そんなゆかいなはなしをりんごのかみにかくと、よんだひともゆかいにするすてきなしんぶんになりました。ところが、そのしんぶんがとんでもないまじょのいえにとどいてしまい…。
[日販商品データベースより]ふくろうのジジットさんにすすめられ、ビリーはりんごの紙に愉快な話を書き始めた。その紙は、みんなを楽しい気持ちにする素敵な新聞に。ところが、その新聞が魔女の家に届いてしまい…。空想する楽しさを描く絵本。
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絵の色遣いがとっても素敵。親子ともども、絵もお話も大好きで、何度も何度も読んでいるお気にいりの絵本です。
いもむしのビリーの考えるお話しは、本当に愉快で楽しい。ありえない話には悪意がなく、人を幸せな気持ちにしてくれます。町中の道がピアノの鍵盤だったら?世界中のキャンディーが一つになったら…虹のあじ?想像するとワクワクしますよね。
みんながビリーになったら、どんなことを考える?という終わり方もいいです。読んだ後も、子どもとの話に花が咲きます。
(みっとーさん 30代・滋賀県 男の子5歳、女の子4歳)
【情報提供・絵本ナビ】