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[BOOKデータベースより]
アメリカの思想は多様である。究極の自由を求めるリバタリアンや、宗教ファンダメンタリズムだけでなく、近代そのものを否定するような保守思想の命脈も、ずっと生き続けてきた。ニューヨークやワシントンだけでは分からない、「深層のアメリカ」の姿がそこにある。実際に思想家たちを訪ね歩いたジャーナリストが、「思想史のドラマ」を鮮やかに描き出す。
第1章 戦後保守思想の源流―ラッセル・カーク(一九一八‐九四)
[日販商品データベースより]第2章 ネオコンの始祖―ノーマン・ポドレッツ(一九三〇‐)
第3章 キリスト教原理主義―J・グレシャム・メイチェン(一八八一‐一九三七)
第4章 南部農本主義―リチャード・ウィーバー(一九一〇‐六三)
第5章 ネオコンが利用した思想―レオ・シュトラウス(一八九九‐一九七三)
第6章 ジャーナリズムの思想と機能―H.L.メンケン(一八八〇‐一九五六)
第7章 リベラリズム―ジョン・ロールズ(一九二一‐二〇〇二)
第8章 リバタリアン―ロバート・ノジック(一九三八‐二〇〇二)
第9章 共同体主義―ロバート・ニスベット(一九一三‐九六)
第10章 保守論壇の創設者―ウィリアム・バックリー(一九二五‐二〇〇八)
第11章 「近代」への飽くなき執念―フランシス・フクヤマ(一九五二‐)
ネオコン、リバタリアン、ファンダメンタリズム…。アメリカの思想は多様である。実際に思想家たちを訪ね歩いた気鋭のジャーナリストが、アメリカの「思想史のドラマ」を鮮やかに描き出す。