- 好戦の共和国アメリカ
-
戦争の記憶をたどる
岩波新書 新赤版1148
- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 2008年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004311485
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[BOOKデータベースより]
植民地・建国期から、二一世紀の対テロ戦争・イラク戦争に至るまで、戦争を繰り返してきたアメリカ。デモクラシーの先駆者を自負する国が、時として、戦争へと前のめりに突き進んでしまう。この好戦性はどこから来るのだろうか。戦争とその記憶の変遷を通史的にたどりながら、アメリカにとっての戦争の意味を考える。
第1章 独立への道―植民地戦争と独立戦争
[日販商品データベースより]第2章 対欧「孤立」と大陸内「膨張」―第二次米英戦争とアメリカ・メキシコ戦争
第3章 内戦の悲劇と海洋帝国化―南北戦争と米西戦争
第4章 新世界秩序の構築―二つの世界大戦
第5章 「パクス・アメリカーナ」と局地戦争―朝鮮戦争とベトナム戦争
第6章 ポスト冷戦下の民族・宗教紛争とアメリカ―湾岸戦争と対テロ戦争
植民地時代から対テロ戦争に至るまで、戦争を繰り返してきたアメリカ。デモクラシーの先駆者を自負する国が、好戦的になるのはなぜか。戦争とその記憶を辿り、アメリカにとって戦争とは何かを考える。