- 女装と日本人
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- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2008年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784062879606
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[BOOKデータベースより]
ヤマトタケルの神話、僧侶と女装の稚児の恋、歌舞伎の女形、江戸の陰間茶屋、夜の新宿ネオン街…“女装”を抜きに日本文化は語れない。
序章 日本人は女装好き?
[日販商品データベースより]第1章 古代〜中世社会の女装
第2章 近世社会と女装
第3章 近代社会と女装
第4章 戦後社会と女装
第5章 現代日本の女装世界―新宿の女装コミュニティ
第6章 日本社会の性別認識
終章 文化としての女装
ヤマトタケルの神話、中世の女装稚児、歌舞伎の女形、江戸の陰間、現代のニューハーフ……。 なぜ私たちは性別を越えたものに心ときめくのか? “女装”を軸に日本文化史を読み直す。(講談社現代新書)
ヤマトタケルの神話、中世の女装稚児、歌舞伎の女形、江戸の陰間、現代のニューハーフ……。 なぜ私たちは性別を越えたものに心ときめくのか? “女装”を軸に日本文化史を読み直す。