- 大相撲あの力士、あの一番
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- 価格
- 935円(本体850円+税)
- 発行年月
- 2008年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784789733304
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価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2019年02月発売】
[BOOKデータベースより]
テレビで見る大相撲が、一番の楽しみだった昭和のあの頃。ブラウン管を彩った力士たちは、映画、テレビコマーシャル、レコードなどでも活躍する、子供たちのヒーローだった…。本書では、テレビが普及した昭和30年代前半の栃若時代から、昭和最後の大一番となった千代の富士VS大乃国の取組、朝青龍をはじめとする外国人力士が活躍する現在までを、当時の世相や知られざるエピソードを織り込み紹介。名力士、名勝負を振り返り、大相撲の本来の魅力を伝える。
第1章 テレビの普及と栃若時代(テレビと大相撲;テレビ中継開始 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 力士が大型化した柏鵬時代(“ポスト栃若”柏鵬の胎動;日本中が熱狂した柏鵬時代の幕開け ほか)
第3章 北玉時代―角界のプリンス登場(ライバルがしのぎを削った北玉時代の到来;王者大鵬ついに引退 ほか)
第4章 “天才”VS“怪童”―輪湖時代(“輪湖時代”の夜明け;魁傑初優勝〜大関昇進 ほか)
第5章 ウルフフィーバー―千代の富士時代(日本列島が沸いた“ウルフ”初優勝;“貴輪”が相次いで土俵を去る ほか)
栃若時代から千代の富士フィーバー、若貴兄弟対決、朝青龍率いる外国人力士の活躍まで、あの名場面をもう一度。ブラウン管の中の国民的ヒーローである力士たちの活躍を振り返るファン必携の書。