[BOOKデータベースより]
江戸時代、江戸(いまの東京)の町では、にぎりずしの屋台が流行しました。にぎってならべられたいろいろなすしのなかから、好きなものを選んで食べていたそうです。現代の回転ずしに、少し似ていると思いませんか?選んで楽しく、食べておいしい回転ずしのはじまりは、江戸時代にあったといえるかもしれません。この本では、みなさんが大好きな回転ずしをとおして、すしのこと、魚のこと、漁業のことなど、さまざまな内容を学ぶことができます。
第1章 回転ずし店に行ってみよう!
第2章 おいしいすしネタ大集合!
第3章 もっと学ぼう! もっと食べよう!
子どもから大人まで人気の回転寿司。本書では、寿司ネタや回転寿司の仕組み、お皿でわかる値段、すしの食べ方から、世界に広がる回転寿司まで詳しく解説。楽しくて美味しい回転寿司の魅力が満載の1冊。
























ファミリーレストラン化した回転寿司やさんを、様々な角度から紹介している絵本です。
デザートや、ハンバーグにぎりや、通常のお寿司屋さんでは考えられないネタの種類にびっくり。
回転寿司は奥が深いです。
回転寿司に行くのが楽しくなるような本です。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】