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宝島社文庫 Dこー3ー1
宝島社 小阪修平 ひさうちみちお
哲学は古代ギリシアから始まった。この世界はいったいなんなんだ、という疑問を徹底的に考え詰め、眼に見える世界を「水」とか「火」とか、一つの原因に還元してゆく思考は、どのようにして生まれたのか?そして、その後に現れたプラトンやアリストテレスといった巨人たちが、なぜ「形而上」の世界と格闘したのか。「意識の進化史」といってもよい西洋哲学史のスリリングな旅が始まる。
はじめに 哲学とはなにか?第1章 イオニア自然学とピュタゴラス(神話の暗い闇から陽光のごとくロゴスをもって哲学は生まれた;ミレトス学派の合理主義;ピュタゴラス派の数の神秘主義;パルメニデスの問い)第2章 プラトンの二元論(ソクラテスとプラトンは対話によって世界のアルケーをイデアとした;イデアとはなにか?;ソクラテスとソフィスト;プラトンのイデア論)第3章 アリストテレスの体系(アリストテレスは現実の世界を整理し、形相と質料の二元論によって説明しようとした;形相と質料;実体をどう説明するか?;アリストテレスの生命観と社会観)第4章 神学という間奏曲(長い中世の間、ヨーロッパの知的伝統を保存したのは修道院だった;エピクロスとストア派;グノーシス主義と新プラトン主義;アウグスティヌスと終末論;トマス・アクィナスとスコラ哲学)
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1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
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[BOOKデータベースより]
哲学は古代ギリシアから始まった。この世界はいったいなんなんだ、という疑問を徹底的に考え詰め、眼に見える世界を「水」とか「火」とか、一つの原因に還元してゆく思考は、どのようにして生まれたのか?そして、その後に現れたプラトンやアリストテレスといった巨人たちが、なぜ「形而上」の世界と格闘したのか。「意識の進化史」といってもよい西洋哲学史のスリリングな旅が始まる。
はじめに 哲学とはなにか?
第1章 イオニア自然学とピュタゴラス(神話の暗い闇から陽光のごとくロゴスをもって哲学は生まれた;ミレトス学派の合理主義;ピュタゴラス派の数の神秘主義;パルメニデスの問い)
第2章 プラトンの二元論(ソクラテスとプラトンは対話によって世界のアルケーをイデアとした;イデアとはなにか?;ソクラテスとソフィスト;プラトンのイデア論)
第3章 アリストテレスの体系(アリストテレスは現実の世界を整理し、形相と質料の二元論によって説明しようとした;形相と質料;実体をどう説明するか?;アリストテレスの生命観と社会観)
第4章 神学という間奏曲(長い中世の間、ヨーロッパの知的伝統を保存したのは修道院だった;エピクロスとストア派;グノーシス主義と新プラトン主義;アウグスティヌスと終末論;トマス・アクィナスとスコラ哲学)