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- 失敗に学ぶ中心市街地活性化
-
英国のコンパクトなまちづくりと日本の先進事例
学芸出版社(京都)
横森豊雄 久場清弘 長坂泰之
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2008年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784761524395

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[BOOKデータベースより]
旧まちづくり三法の失敗と、郊外店の優位をくつがえした英国の経験に学び、三法改正後の課題を明示。先進事例を徹底検証。
序章 人口減少・高齢社会とコンパクトなまちづくり
[日販商品データベースより]第1章 中心市街地の衰退
第2章 英国に学ぶ失敗と成功
第3章 まちづくり三法改正と中心市街地再生の課題
第4章 2核1モールのまちづくりとタウンマネージャーの存在―長野市
第5章 市役所と商店街の連携プレーと車社会に対応したまちづくり―日向市
第6章 一貫した政策と民間投資の呼び込み―青森市
第7章 超大型店の郊外出店に街が結束―宮崎市
第8章 イメージアップ戦略と回遊性強化による賑わいづくり―柏市
終章 中心市街地の賑わい回復に向けての大切な視点
なぜ旧まちづくり三法は中心市街地を再生できなかったのか?日本より十年早く郊外化を経験したが優れた政策で中心市街地の再生に成功した英国の経験は改正まちづくり三法にどこまで活かされたのか?法改正後の課題を明示し、長野、日向、青森、宮崎、柏の先進的な取り組みを徹底検証、コンパクトなまちづくりへの道を探る。