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- 春画の見かた
-
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コロナ・ブックス 142
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2008年08月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784582634389
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[BOOKデータベースより]
江戸庶民の性意識に根差したおおらかで明るい性表現の魅力を平明に解き明かす。
01 春画の歴史
[日販商品データベースより]02 春画の呼び名
03 浮世絵春画の主人公は庶民なり
04 「書入れ」を読めば味はひ倍増
05 性は笑ひなり
06 顔と性器のやじろべゑ
07 春画は老若男女、貴賤を問はず
08 積極的な女性たち
09 早熟な子供たち
10 古典のパロディー
江戸の春画はポルノではない。本書では、春画の正しい見かたを登場人物、テーマ、描写の仕かた、書入れなどを通して解説。江戸庶民が生み出した明るく開放的な性文化を、豊富な図版で満喫できる1冊。