- 柳田国男
-
『産業組合』と『遠野物語』のあいだ
評伝・日本の経済思想
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2008年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784818820135
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[BOOKデータベースより]
農民が自助と協同の精神を持つことが必須であると説いた柳田の協同組合思想と『遠野物語』との関係に焦点をあて、彼の思想の核心に迫る。
第1章 柳田国男の人生―前半生を中心に(幼少年期;学生時代;官僚時代)
[日販商品データベースより]第2章 『産業組合』『農政学』を読もう(農業政策をめぐる二つの路線;『産業組合』―自助と協同;『農政学』―企業としての農業)
第3章 『後狩詞記』を読もう(椎葉村入村の動機;椎葉村での見聞;椎葉村の人間生活)
第4章 『農業政策』を読もう(「郷土」の個性;「郷土」の経済分析;「郷土」の経済政策)
第5章『遠野物語』を読もう(「郷土」の人間生活誌;「郷土」の活き方)
農民が自助と協同の精神を持つことが必須であると説いた柳田の協同組合思想と『遠野物語』との関係に焦点をあて、彼の思想の核心に迫る。