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[BOOKデータベースより]
「左派右派をこえて」「コスモポリタン民主主義」というかけ声のもと、時代遅れのものとして無視されるようになった政治的な敵対性。しかし、右翼ポピュリズムの台頭やテロリズムの続発からもあきらかなように、それはネオリベラリズムのヘゲモニー下でむしろ激化している。「政治的なもの」の欠乏に抗して多元主義的民主主義の可能性を探究する理論的思考の到達点。
第1章 はじめに
[日販商品データベースより]第2章 政治と政治的なもの
第3章 対抗モデルを超えて?
第4章 ポスト政治的ヴィジョンに対する最近の挑戦
第5章 どの世界秩序を目指すべきか―コスモポリタンな秩序か多極的秩序か?
第6章 結論
リベラル民主主義の勝利と「新世界秩序」の到来により、新しい敵対性が出現しつつある。この新しい敵対性による難問を理解し、多元主義的グローバル秩序の構築を実現するために、「政治的なもの」について考える書。