- 平頂山事件とは何だったのか
-
裁判が紡いだ日本と中国の市民のきずな
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2008年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784874984093
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 「医療事故」実務入門 患者側弁護士の視点から
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2024年02月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
裁判が紡いだ日本と中国の市民のきずな
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2024年02月発売】
[BOOKデータベースより]
1932年9月、突如、日本軍により住民3千人余が虐殺された中国東北・平頂山事件。その全容解明と謝罪・賠償を求めて立ち上がった中国の生存者と日本人弁護士7人の記録。
第1章 平頂山事件とはなにか(炭鉱の街・撫順;平頂山の街並み ほか)
[日販商品データベースより]第2章 平頂山事件を生きのびた人々(最後の“満月”;突然の「訪問者」たち ほか)
第3章 手探りで始まった裁判―「国家無答責」の壁に挑む(幸存者と日本人弁護士との出会い;中国人戦争被害賠償請求事件弁護団の結成 ほか)
第4章 信頼と和解―裁判が結びつけた人々の絆(「平頂山同胞殉難七〇周年公祭大会」への参加が転機に;控訴審の闘いへ ほか)
「愛人主義」の勝利―あとがきにかえて
1932年日本軍により突如3000人余の住民が虐殺された中国東北・平頂山事件。その全容解明と謝罪・賠償を求めて立ち上がった中国の生存者と、日本人弁護士・支援者の10年間に及ぶ試行錯誤と心の交流の記録。