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[BOOKデータベースより]
昭和に始まる近年の研究史の大概がわかる研究者待望かつ必読の書、ついに刊行。
研究史篇(昭和の源氏物語研究史を作った十人(島津久基;山脇毅;池田亀鑑 ほか);研究論文からみる源氏物語と紫式部 研究の諸相(益田勝実著「日知りの裔の物語―『源氏物語』の発端の構造」;藤井貞和著「「宿世遠かりけり」考」;今西祐一郎著「寡産の思想―源氏物語試論」 ほか))
[日販商品データベースより]資料編(研究論文からみる源氏物語と紫式部 研究の諸相(日知りの裔の物語―『源氏物語』発端の構造;「宿世遠かりけり」考;寡産の思想―源氏物語試論 ほか))
研究史篇のIでは、昭和の源氏物語研究史を作った十人の人間性と学問を味読、IIの研究論文からみる源氏物語と紫式部では、これこそがという実のある研究論文四十篇を取り上げ論評し、資料篇においてその論文を掲載