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[BOOKデータベースより]
父の思い出を巡る旅路の果てに…名作「死の棘」の作者である父とそこに描かれた今は亡き家族に捧げるレクイエム―「私小説」の影の記憶。
第1章 父
[日販商品データベースより]第2章 妹
第3章 叔父 叔母
第4章 小岩から
第5章 小高へ
第6章 琉球旅行
第7章 骨
私小説を書く父、精神に変調をきたした母、「ちがう、ちがう」と言って死んだ妹。生地・小高、一緒に暮らした小岩、想い出の琉球旅行。名作『死の棘』の作者である父と、そこに描かれた今は亡き家族に捧げる鎮魂歌。