燃料か食料か

バイオエタノールの真実

日本経済評論社
坂内久　大江徹男　

• 価格: 2,860円（本体2,600円＋税）
• 発行年月: 2008年07月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784818820203

内容情報

[BOOKデータベースより]

温暖化対策、原油の高騰や食料問題で、バイオエタノールが注目を集めている。米国をはじめ生産国の国内事情や国家戦略、国際間の関係を明らかにする。

序　地球温暖化とバイオ燃料
１　ブラジルにおけるエタノール生産
２　アメリカにおけるエタノール生産
３　中国におけるエタノール生産
４　ＥＵにおけるバイオ燃料政策
５　東南アジアのパーム・バイオディーゼル
６　アメリカの環境政策とバイオ燃料―産業間の対立と協調
７　エタノールとアメリカ産トウモロコシ
８　バイオ燃料とセルロース系エタノール

[日販商品データベースより]

温暖化対策、原油の高騰や食料問題で、バイオエタノールが注目を集めている。米国をはじめ生産国の国内事情や国家戦略、国際間の関係を明らかにする。