この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日本史のなかの戦国時代
-
価格:880円(本体800円+税)
【2013年07月発売】
- 上杉謙信
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2020年09月発売】
- 信長・家康と激動の東海
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2024年11月発売】
- 地図でスッと頭に入る鎌倉・室町時代
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2022年02月発売】
- 戦国のコミュニケーション 新装版
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2020年01月発売】


























[BOOKデータベースより]
戦国大名の誕生から大坂落城まで。分裂と自律の150年。信長、秀吉、家康へと激動する時代を生きた人々の実像。
第1章 分裂の時代へ―明応の政変前後
[日販商品データベースより]第2章 地域勢力の台頭―細川高国の時代
第3章 戦国大名の成熟―細川晴元と三好長慶
第4章 大名と家臣
第5章 支配システムの構築
第6章 戦国の生き方
第7章 大名の相克と統合―織田信長の時代
第8章 戦乱の時代の終焉―秀吉から家康へ
応仁の乱後も将軍家の主導権争いはくすぶりつづけ、それと結びつきながら各地の大名たちは分裂し、領国拡大をめざして戦いを繰り返す。一方、百姓は領主への年貢のほかに大名からもさまざまな税をかけられ、負担は重かったものの、次第に村として自律する力を蓄えていった。将軍・大名と家臣・庶民の両面から、分裂と自律の150年を描く。 また、将軍や大名たちの個性、彼らが家族・家臣の統率に腐心する姿、そして庶民のしたたかな生き様などをとおして、戦国大名の誕生から、信長、秀吉、家康と激しく移り変わる時代を生きた人々の実像に迫る。