この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 年上の義務
-
価格:770円(本体700円+税)
【2024年02月発売】
- 限界芸術論と現代文化研究
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2018年09月発売】
- 社会学の理論原理 Vol.2
-
価格:7,480円(本体6,800円+税)
【2022年06月発売】
- 社会病理学の足跡と再構成
-
価格:3,630円(本体3,300円+税)
【2019年10月発売】
- 社会学の理論原理 Vol.1
-
価格:6,600円(本体6,000円+税)
【2020年12月発売】
[BOOKデータベースより]
日常的な活動のなかで、私たちユーザーは「社会空間」をどのように立ち上げているのか。カルチュラル・スタディーズの視点からFMラジオやフェスティバルなどの事例を読み解き、音楽の多様な利用と視聴形態が人々のネットワークを作り出し、アイデンティティ形成に寄与する力もあることを明らかにする。
第1章 社会空間、メディア、文化
[日販商品データベースより]第2章 メディア空間でのオーディエンス
第3章 サイバースペース、テクノロジー、ユーザー
第4章 アーティキュレーションとアイデンティティ
第5章 文化とアイデンティティの諸問題
第6章 音の空間とアイデンティティ―カリバーナ
第7章 震災復興とメディア―メディア空間としてのコミュニティFM
第8章 音楽空間としての「つづら折りの宴」―その生成と展開
私たちユーザーは音楽をどのように聴き、生活のなかでいかに使っているのか。ラジオやインターネットなどのメディアによって立ち上がる社会空間と音楽の関係をカルチュラル・スタディーズの知見と多様な事例から読み解き、「音楽空間」の内実に迫る文化論。