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[BOOKデータベースより]
父が語り、息子が書く。「俺の生命を救ってくれたバタ屋のお爺さん。俺の神様がある朝、冷たくなっていた」「銃弾が一発も飛んでこない場所で母親の手で殺される赤ん坊。これが戦争の本質だ」「もしも俺の子供が人を殺したら、俺は裁判長に言う。死刑にしてくれと」「人は子供を産んだから親になるのではない。子供に選ばれて初めて親になるのだ。俺は信じている。子供は判断できる、と」団塊の世代へ。リング無き10代たちへ。きみへ遺したい。「俺は戦争孤児であることを、夜間中学卒業生であることを、敗者であることを誇りに思う」。
序章 旅のはじまり(高野大)
父の遺書(高野雅夫)(オキナワの胸俺たちの背中;教育は再生するか?;敗戦の日 ほか)
僕たちの新書(高野大)(父の遺書、僕たちの新書;イエローカードレッドカード;美しい国とは何か? ほか)
終章 最後の必然を生きる(高野雅夫)