- 妖怪大談義
-
対談集
角川文庫 15184
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2008年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784043620050
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対談集
角川文庫 15184
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[BOOKデータベースより]
水木しげるとは妖怪を通じて結ばれた師弟の絆を深め、大塚英志とは民俗学の巨人にして現代妖怪の産みの親・柳田國男の功罪について語り合い、宮部みゆきとは妖怪を通して日本文化の来し方を振り返り、唐沢なをきとは「妖怪図鑑」の楽しみ方をディープかつ無責任に提示。怪しいことのあれこれを色んな視点で語りたおした、間口は広く、敷居は低く、奥が深い、妖怪の世界に対する溢れんばかりの思いが込められた、充実の一冊。
水木しげる―妖怪が深める師弟の絆
[日販商品データベースより]養老孟司―脳化社会の妖怪たち
中沢新一―ダンディな悪なる自然
夢枕獏―闘う陰陽師作家、嗤う妖怪作家
アダム・カバット―江戸の妖怪キャラクター
宮部みゆき―妖怪と心の闇をのぞく
山田野理夫―妖怪と怪談の真髄
大塚英志―民俗学は偽史だったのか?
手塚眞―妖怪を生み出す手法
高田衛―偉大なる我らのエンタテインメント
保阪正康―「妖怪」がわかれば「昭和」もわかる
唐沢なをき―妖怪図鑑は、愛と勝負感できまる!
小松和彦―妖怪学の現在
西山克―妖怪学とは何か?
水木しげる・荒俣宏―睡眠力こそすべての源
文庫版特別収録・尾上菊之助―脈々たる「和」と「怪」の系譜
学者、小説家、漫画家などなどと妖しいことにまつわる様々を、いろんな視点で語り合う。間口は広く、敷居は低く、奥が深い、怪異と妖怪の世界に対するあふれんばかりの思いが込められた、充実の一冊!