- 西脇順三郎と小千谷
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折口信夫への序章
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2008年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784833120678
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折口信夫への序章
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[BOOKデータベースより]
詩語に宿る母胎としての“故郷”。詩人のなかに、潜むように隠されてきた小千谷―。香気たかく、豊かな民俗にポエジーの源泉を求め、折口信夫との相関を捉えた、新たなる西脇像の到来を告げる論考。
第1章 西脇文学の基層としての小千谷
[日販商品データベースより]第2章 モノトーンの詩情と西脇
第3章 小千谷と西脇家―順三郎の渡英をめぐる一考察を含む
第4章 小千谷の民俗と西脇
第5章 日本的詩情への傾斜―折口信夫への序章
第6章 西脇順三郎詩評釈(その作品の深部にあるものを求めて)
詩語に宿る、母胎としての「故郷」。詩人の中に、潜むように隠されてきた小千谷…。香気たかく、豊かな民俗にポエジーの源泉を求め、折口信夫との相関を捉えた、新たなる西脇像の到来を告げる論考。