- トレマリスの歌術師 1
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万歌の歌い手
The chanters of Tremaris.- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2008年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784591103432
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万歌の歌い手
The chanters of Tremaris.
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[BOOKデータベースより]
三つの月に司られる世界・トレマリス。そこでは、かつて「歌による魔法」が広く行われ信じられていたが、今は忘れられようとしていた。トレマリスの国々のひとつ、氷の壁に囲まれた小国アンタリスは月の女神タリスに仕える巫女たちの国。巫女たちは氷の歌術で壁を強め、外敵の侵入を防ぎ、山中にひっそりと暮らしていた。ある日、見習い巫女のカルウィンは、何者をも通さぬはずの氷壁の内側に、見知らぬ外地の若者が大怪我をして倒れているのを発見する。ダロウと名乗るその若者は、砂漠の帝国メリツロス出身の鉄芸師(鉄芸を操る歌術師)だった。徐々に回復するにつれ、ダロウはサミスという邪悪で強力な歌術師に追われていること、そしてサミスは九つの歌術すべてを修め、全トレマリスの帝王になる野望を抱いていることを話す。カルウィンは、ダロウを助けるため、禁じられている氷の壁の外に出て、仲間とともに、サミスの野望を阻止する旅へ出ることになる―。「歌術」というユニークなモチーフを使った、ファンタジー小説三部作。
[日販商品データベースより]3つの月が司る世界・トレマリス。世界を統べる9つの歌術を納め、帝王となる野望を持つ闇の王子を止めるべく、氷の巫女・カルウィンが仲間たちと立ち向かう…。華麗にして胸踊る、ファンタジー小説登場。